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（Ｃカードについて）
2021年度版

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◆コース終了後、Ｃカードがいつまでたっても届きません

まずは認定を受けたお店、インストラクターへ、未着についてのお問い合わせをお願い致します。 お店、インストラクターと連絡が取れない場合にはＰＡＤＩオフィスまでご連絡をお願い致します。

◆Ｃコードの発送方法は？

普通郵便にて発送しております。これは郵便受けに配達されますので、ご不在がちな方には便利かと思われます。 直接の手渡しの配達や急ぎの為期日＆時間指定をご希望の場合には宅配便にすることも出来ますので、申請書の宅配便希望のチェックボックスにご記入をお願い致します。尚、宅配便の送料は着払いとなり、申請料のほか別途費用が発生することをご了承下さい。

◆「バリテーションカード」とは何ですか？

同じ封筒でお手元に届いたものは「ＶＡＬＩＤＡＴＩＯＮ ＣＡＲＤ（バリテーションカード）」といわれるものです。 これはＣカードと同様の内容が記載されており、Ｃカードを紛失した時にスムーズに再発行をお申込頂く為の控えカードとなりますので、大切に保管しておいて下さい。

◆Ｃカードを紛失しました。持ってなくてもダイビングは出来ますか？

ダイビングを行う際には、ルールを守り、安全に配慮して自分の責任において判断し行動する事が前提となります。 海にいかれた際にこのＣカードを忘れてしまうと、現場の判断でダイビングのご希望をお受け出来ない場合もあります。 再発行には7日〜10日 （ＰＡＤＩの営業日）ほど日数がかかりますので、ダイビングされるまでに余裕をもってご申請いただきますようお願い致します。

◆どこでＣカードの再発行をしてもらえますか？

コースを受講したお店やインストラクターがわかっている場合、またはお近くのＰＡＤＩダイブセンター/リゾートがある場合は、そちらで手続きする事ができます。 また、お近くにショップがない場合やショップに行く時間が取れない方は、ＰＡＤＩジャパンに直接申請することも可能です。 なお、海外で取得された方は、ＰＡＤＩジャパンにお問い合わせ下さい。

◆Ｃカードの他にログブック、トレーニングレコード類一式を紛失・盗難にあいました。全てを再入手する事はできますか？

ＰＡＤＩジャパンではＣカードの再発行のみ行っております。 ログブック、トレーニングレコードの購入についてはＰＡＤＩダイブセンター/リゾートまでお願い致します。

◆当時の認定ではゴールドカードを発行してもらいました。再発行でも希望すればゴールドカードになりますか？

通常カードの色分けは認定を受けたお店のランクによって決まります。再発行した場合も色が変わることはありません。 この色の選択はお受けできかねますので、ご了承下さい。 発行の色の確認方法はＰＡＤＩジャパンまでお尋ね下さい。

◆結婚などで名前の変更した場合は？

名前が変わった場合は、再発行して新しい名前のＣカードを再発行することができます。

◆カードのデザインがいろいろあると聞いたのですが・・・？
現在発行されている各カードのデザインは下記になります。
現行Ｃカード		2021年 AWAREデザインカード （ハンマーヘッドとメジロザメ）
一般店発行	5スター店発行			※ご希望の方にはAWARE財団へ１口500円以上（消費税はかかりません）の寄付金をお願いしております。
2021年再発行限定カード
新シリーズの再発行限定カードデザインは、地球上で最も象徴的な4つのダイビングスポットが選ばれました。 PADIワールドワイド再発行限定デザインカードは世界中で有名な水中写真家と協力して、息を呑むようなイメージの背後にある物語は、ダイバーである皆様と夢の場所とを結びつけます。 世界中のダイバー憧れの素晴らしいダイビングスポット風景を再発行限定デザインカードでお楽しみください。
Leafy Sea Dragon （シードラゴン）			Blue Shark （ヨシキリザメ）

◆ジュニア・ダイバーから通常のダイバーへのアップグレードは？

ジュニアダイバー認定を受けたダイバーは、15歳以上になると、通常のダイバー認定にアップグレードする事ができます。 １．同一ランクの通常のダイバー認定へアップグレード 　●ジュニア・スクーバー・ダイバー　→　ＰＡＤＩスクーバー・ダイバー 　●ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー　→　オープン・ウォーター・ダイバー 　●ジュニア・アドベンチャー・ダイバー　→　アドベンチャー・ダイバー 　●ジュニア・アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー　→　アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー 　●ジュニア・レスキュー・ダイバー　→　レスキューダイバー ⇒お近くのＰＡＤＩショップで申請書に記入するか、直接ＰＡＤＩジャパンに再発行手続きをする事でアップグレードできます。 ※認定カードに有効期限がなく、ジュニア・ダイバー認定を受けたダイバーは、15歳以上になればいつでも、申請するだけで同一ランクの通常ダイバー認定にアップグレードしてダイビングを楽しめますが、しばらくダイビングからブランクがある場合は、《スクーバ・リビュー・プログラム》を受講するなどして、ダイビングに必要な知識とスキルを再確認したうえでダイビングすることをオススメ致します。 ２．次のランクの通常のダイバー認定を受ける 例えば、ジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー認定を受けていれば、15歳以上になると、それを参加前条件として、アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバーコースを受講し、通常ダイバーの認定を受ける事が可能です。 ※各コースの参加前条件やコース内容については、お近くのＰＡＤＩダイブセンター/リゾートにお問い合わせ下さい。