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よくある質問!
(ショップ選び)
2021年度版


◆PADIショップのランクの違いは?
PADIでは、ショップの立地(都市型やリゾートなど)、ショップとしての経歴や施設内容、実施できるPADI講習の種類などによってランクを分けています。
また、このランクに関わらず、全てのPADIショップでは、安全で楽しいダイビングライフをしっかり全力でサポートする事をお約束致します。

◆スクールの受講費用がショップによって違うのはどうして?
受講費用の「内訳」が違うからです。
例えば、海での講習に伴う交通費が含まれているか、いないかだけでも費用は大きく変わります。
また、海洋実習も日帰りであれば宿泊費は掛からないので安くなりますが、日帰りを最低
2回しなければなりません。
宿泊費がない分安く思いますが、交通費は日帰りした分だけ掛かります。
宿泊の場合は、当然ながら宿泊費が掛かりますが、ダイビングした日も帰らなくていいの
で体調もしっかり整えられます。
時間に余裕がある事から、その地域のおいしい食事や観光などもゆっくり堪能して頂く事
ができ、ダイビングだけでなく旅行としてお楽しみ頂くこともできるでしょう。
この様な条件は個々の価値観の違うところですので、価格はひとつの目安にとどめ、
ショップの良し悪しを判断する材料にはしないで下さい。あなたに合った講習の内容が
どうか、費用の内訳、含まれるものと含まれないものをよく確認しましょう。

◆途中でショップを変えても講習は続けられますか?
「PADIスクーバ・ダイバー」や「PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コース」のカリキュラムは、知識を学ぶ部分と、プールや海で技術を学ぶ部分のそれぞれがパートに分かれており、それぞれを異なる場所で、異なるインストラクターのもと、継続して受ける事ができます。(終了したセクションは、担当したインストラクターによる修了証明が必要です)この方法を使用すれば、例えば知識開発(学科講習)とプールダイブはショップで受け、海洋実習を現地のショップで受ける事も可能です。
これにより、自分の都合に合わせてフレキシブルに講習を受けることもできます。

◆PADIゴールドカードを発行しているショップは何が違うのですか?
PADIゴールドカードを発行できるのは「PADI 5スター・ダイブセンター/ダイブリゾート」もしくは「PADI 5スターIDセンター/リゾート」と「PADI 5スター・キャリア・ディべロップメント・センター(CDC)」だけです。
これらのPADIショップは、教育、地域活動への参加、環境保護活動の3分野において優れており、高い安全性と高水準のサービスを提供できるPADIショップなのです。
Cカードは通常のブルーでも、ゴールドでも、その効力に違いはありません。

◆選んではいけないショップとは?
まずは料金関係で不安があるようなショップは避けましょう。料金の内訳明細をはっきりさせずに入金を急がせたり、事前にご案内していない追加料金を講習後に請求してきそうな所はダメです。
料金に含まれているものと含まれていないもの、追加費用が発生する場合やキャンセル規定など、それらについてきちんと説明が無いようなショップは避けてください。
フリーターや学生など返済能力がない方にも高額なローンを組ませようとする場合も注意です。また、講習がいい加減なところも避けてください。
「PADIは達成ベース」という言葉もあちこちで耳にすると思いますが、お客様がきちんと理解し、ダイバーとしての知識やスキルが出来るまで面倒を見るのがPADIショップであり、PADIインストラクターなのです。
きちんとスキルが出来ていないのに“時間がきたから修了”といった理由で講習を終わらせたり、理解していない/スキルがきちんと身についていなくてもCカードを発行する様なショップやインストラクターは絶対に避けてください。

PADIの看板を掲げたショップでは上記の様な問題は一切無く、料金提示も明確でPADIコースもお客様が身に付くまでしっかりと指導ぢています。


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