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 日常での緊急時における救急法を身につける

エマージェンシー・ファースト・レスポンス(EFR)

Emergency First Response



 ◆受講資格◆ どなたでも受講可能(ダイバー以外でもOK!)

                    ※ダイバーには、万が一に備える為に必修と言える。

 ◆講習内容◆ エマージェンシー・ファースト・レスポンス一時ケア(CPR)
  
            エマージェンシー・ファースト・レスポンス二次ケア(ファスト・エイド)

 ◆習得後◆  CPR(心肺蘇生法)や応急手当を含む、緊急時に最善な行動が取れる様になる。


●エマージェンシー・ファースト・レスポンス一次ケア(CPR)

 このコースは生命にかかわる緊急時の為の緊急ケアをカバーするものです。知識開発とスキル開発、現実的な

 シナリオ練習を通じて万が一の際「まず、何をすれば良いか?」を身に付け、躊躇する事無く手を差し伸べられる

 様に学習します。

参加者が学ぶ主なスキルは:

 ●現場の評価  ●バリアの使用  ●一次評価  ●レスキュー評価  ●成人に対して1人で行うCPR

 ●気道閉塞で意識がある/ない/成人への対応  ●ひどい出血の管理  

 ●ショックの管理  ●背骨の障害の管理

▲オプション▲

 AED(自動対外式除細動器)の使用方法のオリエンテーション。

 緊急時における酸素の使用方法のオリエンテーション。

AEDとは?(Automated External Defibrillator)の事です。AED(自動対外式除細動器)は心臓が正常でない

 持ち運び動き(重大な不整脈である細動)を示した時に患者に自動的に電機ショックを与え心拍を正常に戻す事の

 出来る小型、可能な医療機器です。日本では、2004年から緊急時にいは一般の人が使用出来る様になりました。

 この、AEDにより救命率が飛躍的に向上する事が世界的に認められて来ています。

 CPRと共に欠かせないテクニックになっています。講習では、トレーニング用のAEDを使用して、セットアップの仕方、

 操作の仕方などをインストラクターの指導の下で行います。


●エマージェンシー・ファースト・レスポンス二次ケア(ファースト・エイド) 

 このコースは即座に生命に関わらないケガや病気、あるいは地元のEMS(救急隊)が到着するのに時間が掛かる

 か、使用できない場合を扱うものです。知識開発とスキル開発、現実的なシナリオ練習を通じて二次ケアと適切な

 ファースト・エイドに焦点を当てて学習します。

参加者が学ぶ主なスキルは:

 ●ケガの評価  ●病気の評価  ●包帯の使用方法  ●骨折や脱臼の時の為の副木の使用方法

◆講習ステップ◆(時間は目安です)

 ・自宅学習⇒⇒⇒マニュアル&ビデオ(DVD)で自習します。課題を仕上げる。

 ・レクチャー⇒⇒⇒自習してきた事をおさらいしてより理解を深めて頂きます。(6h)シナリオ練習・学科試験

◆コース料金◆ ¥19,800(税込)

◆料金に含まれる物◆
 
 ・講習料金(レクチャー) 教材・一次ケア二次ケア参加者マニュアル¥1,938(税込¥2,132) 
                      ・一次ケア二次ケアDVD¥4,692(税込5,161)
                       ・一目でわかる緊急ケアガイド¥643(税込¥707)
                       ・ファーストエイドパック¥3,040(税込¥3,344)

 ・申請料

再トレーニング◆

 EFRは2年毎にスキルアップと資格継続の為、再トレーニング必要です。

◆コース料金◆  ¥9,900(税込)

※申請料¥2,000(税込¥2,200)は別途必要です。


●エマージェンシー・ファーストレスポンス「子供のためのケア」コース(CFC)

 エマージェンシー・ファースト・レスポンスは最新の医学的基盤に沿って「子供のためのケア」と言う新しいコースを

 開発いたしました。「子供のためのケア」コースは子供(1歳未満の乳児と8歳までの小児)に対するケアを学ぶ内容

 です。

 大人と違った、子供特有の対処方法を身に付けます。日本の小児救急医療体制は、まだ十分とはいえません。

 子供と接するチャンスの多い方や子供を持つ両親にとってはとても価値のあるコースです。

 子供は単に大人を小さくしただけではありません。子供は常に発達、成長しています。

 多くの組織は未発達で機能的にも未熟な為、病気や環境の変化に弱いのです。この為大人では軽症であっても、

 子供は簡単に重症へと変化します。また、多くの子供は大人と違って自分の症状について言葉で表現できず、症状

 が多様である為、細心の注意が必要です。

 生活の中でも子供に対しては細心な注意をもって子供をケガから守る方法を学びます。

参加者が学ぶ主なスキルは:

 ●現場の評価とバリアの使用    ●一次評価             ●気道閉塞で意識のある小児

 ●気道閉塞で意識のある乳児    ●小児へのレスキュー呼吸    ●乳児へのレスキュー呼吸

 ●小児に対して一人で行うCPR   ●小児に対するAED使用     ●乳児に対して一人で行うCPR

 ●ひどい出血の管理          ●ショックの管理          ●骨髄の障害の管理

 ●ケガの評価              ●包帯の使用方法         ●病気の評価

 ●緊急時のシナリオ練習

◆講習ステップ◆(時間は目安です)

 ・自宅学習 ⇒⇒⇒マニュアル&ビデオ(DVD)で自習します。課題を仕上げる。

 ・レクチャー⇒⇒⇒自習してきた事をおさらいしてより理解を深めて頂きます。(6h) 学科試験・シナリオ練習


◆コース料金◆  ¥13,200(税込)

◆料金に含まれるもの◆

 ・講習料金(レクチャー) ・申請料  ・教材(マニュアル¥1,977税込¥2,175)・(DVD¥4,786 税込¥5,265)

◆再トレーニング◆

 EFRプログラムは2年毎にスキルアップと ◆継続の為、再トレーニングが必要です。

◆コース料金◆  ¥6,600(税込)

 ※申請料は別途 ¥2,200(税込)です。



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