ダイビングのプロを目指そう!
2021年版
IDCスタッフ・インストラクターは、インストラクター開発コース(IDC)でアシスタントとしての役割を担います。
PADIコース・ディレクターと協力して、インストラクター開発プログラムのチーム・メンバーとしてコース運営をサポート
します。
「プロを育成する」という責任感はIDCスタッフ・インストラクターならではもので、とてもやりがいのある資格です。
また、IDCスタッフ・インストラクターになると、PADIアシスタント・インストラクター・コースを単独で実施することができる
ようになります。(但し、開催は5スター以上の登録店舗内に限ります。)
IDCスタッフ・インストラクターの役割
1.アシスタント・インストラクター・コースを単独で実施することができる。
(但し、開催は5スター以上の登録店舗内に限ります。)
2.PADIコース・ディレクターノ監督下で、IDCの一部を実施することができる。
3.インストラクター候補生の知識開発、限定水域、オープンウォーター講習プレゼンテーションを評価して講評する。
4.インストラクター候補生とIDCスタッフ・インストラクター候補生にカウンセリングと補修トレーニングを行う。
5.PADIインストラクター・レベルの継続教育プログラムでトレーニングをアシストする。
6.PADI IEのオリエンテーションとクロージングのセッションを見学する。
コース参加の条件
1.資格更新済みでティーチング・ステータスのPADIマスター・スクーバー・ダイバー・トレーナーであること。
2.エマージェンシー・ファースト・レスポンス・インストラクターであること。
3.18歳以上であること。
コース内容
1.ダイビング理論エグザムの合格。但し、12ヶ月以内にダイブセオリー・オンラインを終了した候補生は免除される。
(eRecord持参)
2.PADIシステム規準と手続きエグザムの合格。
3.スキル・デモンストレーションの合格。
4.知識開発プレゼンテーション、限定水域講習プレゼンテーションの合格。
5.カリキュラム・プレゼンテーションの出席。
6.知識開発プレゼンテーション、限定水域講習プレゼンテーション、オープンウォーター講習プレゼンテーションの
それぞれの評価得点基準を満たし合格。
7.IDCの全必修カリキュラムを見学する。全IDCを出席することが不可能な場合には、以下を行う。
a)アシスタント・インストラクター・コースの全プレゼンテーション実施し、合格する。
b)IDCオンラインを行い、コース・ディレクターからアシスタント・インストラクター・コース実施プレゼンテーションの
アドバイスを受ける。
講習時間
2日間とフルIDCの出席か上記7のa,b実施
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