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ダイビングのプロを目指そう!     
スペシャルティ・インストラクター
Specialty Instructor
2021年版


PADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクターになった後、あなたはさらに様々な種類の
ダイビング・コースを開催したいと思うことでしょう。
各PADIスペシャルティ・インストラクター資格に対し、それぞれ個別に申請を行えばPADIスペシャルティ・
インストラクター資格が取得できます。

PADIスペシャルティ・インストラクター資格を取得することによって、お客様に色々なダイビングの楽しみ方と
提供することができるようになります。
お客様はそれぞれのスキルを身に付けていくことで、水中での快適度や安全性を高めることができます。

認定条件

 資格更新済みのPADIアシスタント・インストラクター、またはPADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクター以上。
  または過去12ヶ月以内にIDC/OWSIプログラムを修了していること。

 ※デジタル・アンダーウォーター・フォトグラファーとエマージェンシー・オキシジェン・プロバイダーは、ダイブマスターから取得できます。

受講時間
 各スペシャルティ・コースによって異なります。PADIインストラクター・マニュアル参照

認定、申請方法
 PADIコース・ディレクターが実施するスペシャルティ・インストラクター・トレーニング・コースを受けるか、PADIへ直接申請することによって、
  PADIスペシャルティ・インストラクターとしての資格を得ることができます。
 直接申請をするために、別途条件が必要なものもあります。PADIインストラクター・マニュアル参照

必須ダイブ
ダイバーレベルの
コース必修ダイブ
インストラクター・レベル
のコースの必修ダイブ
2〜3

※例外:アイス・ダイバーとセミクローズド・リブリーザーのダイバーレベルのコース必修ダイブは3回で、インストラクター・レベル
 では2回を実施

期間
 1日に開催できるトレーニングダイブの回数は3回までとする。コースは通常2日間にわたって実施される。

必要教材
 ●PADIスペシャルティ・コース・インストラクター・ガイド(アウトライン)
 ●該当するスペシャルティがある場合は、PADI特定のスペシャルティ・ダイバー・マニュアル

推奨教材
 関連している全てのPADIスペシャルティ・ダイバー教材

認定条件
 ●該当するスペシャルティ分野で10回のオープンウォーター・ダイブ経験をログに記録している。
 ※スペシャルティ・インストラクタートレーニング・コースの時に行ったダイブもこの回数に数えることが出来る。

例外)セミクローズド・リブリーザーの場合は20回のオープンウォーター・ダイブ経験。

参加費用(インストラクター資格)
基本スキル
ダイバーレベル
必修ダイブ
インストラクターレベル
必修ダイブ
コース参加費用
(税込)
U/Wナチュラリスト
2ビーチ
1ビーチ
¥25,300
U/Wナビゲーター
3ビーチ
1ビーチ
¥25,300
器材(エキップメント)
レクチャーのみ
レクチャーのみ
¥25,300
ボートダイバー
2ボート
1ボート
¥27,500
サイドマウントダイバー
限定1海洋3ダイブ
限定1、海洋1ダイブ
現在準備中
ドライスーツ
2ビーチ
1ビーチ
¥25,300
ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー
2ビーチ
1ビーチ
¥25,300

遊びのコツをマスター
ダイバーレベル
必修ダイブ
インストラクターレベル
必修ダイブ
コース参加費用
(税込)
プロジェクトAWARE
レクチャーのみ
レクチャーのみ
¥25,300
AWAREサンゴ礁の保護       
レクチャーのみ
レクチャーのみ
¥25,300
魚の見分け方
2ビーチ
1ビーチ
¥25,300
水中フォトグラファー
2ビーチ
1ビーチ
¥25,300
デジタル水中フォト
2ビーチ
1ビーチ
¥25,300

活動範囲を広げたい! 
ダイバーレベル
必修ダイブ
インストラクターレベル
必修ダイブ
コース参加費用
(税込)
ナイトダイバー
3ビーチ
1ビーチ
¥25,300
ディープダイバー
4ボート
2ボート
¥38,500
マルチレベル・ダイバー
2ボート
1ボート
¥27,500
ドリフトダイバー
2ボート
1ボート
¥27,500
アルティチュード(高所潜水)
2ビーチ
1ビーチ
¥25,300
エンリッチド・エア・ダイバー※     
準備実習2回※1
準備実習1回※2
¥25,300
サーチ&リカバリー
4ビーチ
2ビーチ
¥38,500
レック・ダイバー
4ボート
2ボート
¥38,500

※1オプションで海洋実習2ボート  ※2オプション1ボートの開催(¥33,000)

別途費用
 申請費、レンタル費、教材、現地費用、、詳しくはお問い合わせください。

登録とオリエンテーション

 @申込書に必要事項を記入し、コースの参加条件を確認する。
 A病歴/診断書、免責同意書(エンリッチド・エア・ダイバーコース免責同意書、危険の告知書)、安全潜水標準実施了解声明書に必要事項
  を記入する。
 Bスペシャルティ・インストラクター・トレーニング・コースを受けているので、25名のダイバーを認定しているという条件は免除される事。
  認定前に、各スペシャルティ分野の10回のダイブ経験がある事をログ記録で証明する。(ゼミクローズド・リブリーザーは20ダイブ)
 CPADIオフィスからスペシャルティ・インストラクター認定の通知を受け取るまで、スペシャルティ・ダイバー・コースを教え始めてはならない。
 Dアシスタント・インストラクターの場合は、オープンウォーター・ダイブが必修となっているスペシャルティ分野のスペシャルティ・インストラクター
  ・トレーニングを受ける事は出来るが、OWSIプログラムとIEをしてからでないと、申請書をPADIオフィスに提出できない。
 E過去12ヶ月以内にIDC/OWSIプログラムは終了したがIEはまだという候補生の場合は、アシスタント・インストラクターは、オープン・ウォー
  ター・ダイブが必修になっていないスペシャルティを申請できる。
  IEを終了すると、オープンウォーター・ダイブが必修になっているスペシャルティを申請できる。

PADIスペシャルティ・ダイバー・コースの概要
 @PADIスペシャルティ・ダイバー・コースの目的
 APADIスペシャルティ・ダイバー・コースの理念
 B現在使用可能な標準スペシャルティ・コース・インストラクター・ガイドを見て、それぞれに対応するマニュアルやビデオを説明
 CPADIインストラクター・マニュアル「一般規準と手続きガイド」を見て、オープンウォーター・トレーニング・ダイブの注意点や、
  スペシャルティ・コースに適応される一般規準について説明する。
 Dダイバーとインストラクターの必要器材について説明する。
 EMSDTとマスター・スクーバー・ダイバーの必要条件について説明する。
 FPADIアドベンチャー・イン・ダイビング・プログラムとPADIスペシャルティ・ダイバー・コースの関係について話し合う。
 Gジュニアダイバーについて説明。

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    菊田 勝 802372-CD  
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