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スキンダイビングの器材について!


マスク
自分の顔にフィットしたマスク、潜るときに耳抜きがしや
すいマスクを選びましょう。
潜った時にかかる水圧や水の抵抗を軽減する内容積が
小さいマスクを選ぶとより潜りやすくなります。
魚に警戒心を与えないミラーレンズマスク、カモフラージ
ュ柄のマスクやレンズが曇らないマスク、軽量マスクなど
様々な種類があります。


スノーケル
海水がスノーケルに入った時に「フ―」とスノーケルクリアしや
すい(水を吹き出しやすい)スノーケルを選びましょう。
咥えていてもアゴが疲れないアゴ楽スノーケルや、スノーケル
クリアした水が口に戻ってこないW排水システムスノーケルな
どの種類があります。
口の小さい女性の方はマウスピースが大きいとアゴが疲れて
しまうので、マウスピースの小さな物を選びましょう。

フィン
フィンと足の間に隙間がない様にピッタリした
サイズを選びます。
フルフット(ポケット一体型)フィンと、ストラップ
(サイズ調整可能)フィンの2タイプあります。

資材の違い
・ゴム素材
・プラスチック素材
・カーボン、グラスファイバーなど
 
フルフットタイプ

オープンヒール
タイプ

ブーツ
岩場、砂浜など使用する場所によって頑丈なブ
ーツや薄手のブーツを選びます。
スニーカーとは異なり足にピッタリしたサイズを
選びます。
ただし、履いた時に足の指が曲がったり指が重
なったりした場合はワンサイズ大きめのブーツを
履きましょう。
フィンの種類によってブーツスタイルも異なりま
すので、ブーツとフィンは合わせてのご購入をお
すすめします。



スーツ
水中で体を冷やさない為に着用します。
ウエットスーツを選ぶときは緩いより少しきついサイズを選ぶと、ウエットスー
ツの保温力が保たれます。
生地には2mm、3mm、5mm、7mmと厚さがあります。
また、動きやすいストレッチ素材や暖かい起毛地なども選べるので季節や使
用場所に合わせてウエットスーツを選びましょう。
自分のサイズに合わせて作ったオーダースーツであればさらに快適にスキン
ダイビングが楽しめます

ウエイト
ウエットスーツを着ると浮力が生まれます。ウエイトを装着しないと潜れません
ので必ず装備します。
潜りやすく水面で浮いてられるウエイト量を選びましょう


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