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水中世界の感動を味わえる"ダイバー"になる

PADI Open Water Diver Course


貴方が受けた講習、受けてる講習は大丈夫ですか・・・・・!
私共で提供いたします、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースは、潜水計画から海況の判断、トラブルの回避など、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識とスキルを身につけるコースです。

このコースを修了すると、ダイバーとして必要な知識・スキルを身につけた証明としてのCカードが発行され、コースで学んだ知識とスキルを応用して、受けたトレーニングと経験の範囲内で、監督者なしでダイビングする事が出来る様になります。


※「受けたトレーニングと経験の範囲」とは、コースで使用するダイビングスポットで経験した海況(水面のコンディション、透明度、水温等)や、経験した深度、その日使用した器材(道具)などを指します。

※「監督者なしのダイビング」とは、バディ(一緒に潜るパートナー)と一緒に自己責任でダイビングを楽しむ事を指します。

自分の趣味として、自己責任のもとでダイビングを楽しみたいあなたには、PADIオープン・ウォーター・ダイバー・コースおススメです

コースを修了すると・・・
1.自分達でダイビングの計画を立て、バディ・システムを守りながらダイビングを楽しむ事ができます。
2.インストラクターなどの引率をつけずにコンディションの良い海でダイビングができます。
3.ダイビング器材の購入やタンク・レンタルなどのサービスを受けることができます。
4.アドベンチャープログラムや各種スペシャルティ・ダイバー・コースに参加できます。


受講内容
知識の開発(5セッション)+プールダイブ(5セッション)+海洋実習(4ダイブ)

PADIのCカード取得講習はココがポイント!
ダイビングを安全に楽しむためには、必要な知識とスキルをしっかりと身につけることが大切。
そのためには限られた時間内に詰め込み、不安を抱えたまま講習を終わらせるのではなく、自信を持って
「できた!」というレベルになるまで充分に時間をかけることが重要です。


PADIオ−プン・ウォーター・ダイバー・コースでそのレベルに達するには、しっかりとした知識の開発
(学科講習)に加え、実技講習[プール(限定水域)ダイブ+海洋ダイブ]に少なくとも3日間プール
(限定水域)ダイブには少なくとも7〜8時間をかける必要があるとPADIでは考えています。
Cカード取得はゴールではなく、ダイバーとしてのスタート。
憧れの海の世界を快適に楽しむために、しっかりとした講習を受けることをおすすめします。

PADIではコースの受講前に「危険の告知書」を読み、署名していただいているほか、ダイビングの前には
「PADI安全潜水標準実施要項了解声明書」を確認することを強く推奨しています。
ダイビング中に考えられる危険性、安全にダイビングを楽しむために必要なことが書かれていますので、
内容をしっかりと読み、自分の準備がしっかりと整っているかどうか、改めて見直してみましょう。
また、PADIコースに参加される際は、水に入る前までに「病歴/診断書」に記入をして、提出する必要が
あります。
自己診断部分に「yes」がある場合、またはインストラクターから事前に医師の診断を受けるように言わ
れた場合は、必ず医師よりダイビングに適した状態であるかどうかの診断を受け、医師記入欄に記入
してもらった病歴/診断書を担当インストラクターに提出し、コースの参加可否の確認を取ってください。


@知識を身に付けよう(学科講習)

安全にダイビングを楽しむ為に必要な知識を習得します。

パソコンやスマートフォンで、あなたのスケジュールに合わせて、学習を進める事の出来る
 eラーニングがおススメ!
わからなければ、担当インストラクターに質問や相談しましょう。

などを5つのセクション(下記)で学びます


PADIのプログラムには「上手に遊ぶためのノウハウ」がぎっしり詰っています。
短期間で無理やり詰め込んだり、わからないまま終わらせるのではなく、じっくりと時間をかけて学習し、
インストラクターに質問するなどしてきちんと理解しておきましょう。

知識の開発(学科講習)の主なテーマ
第1章
◆水圧と空気の体積の影響
◆増加する圧力が体内空間に
  及ぼす影響
◆減少する圧力が体内空間に
  及ぼす影響
◆水中で呼吸する
◆浮力と浮力コントロール
◆バディ・システム
第2章

◆水中での物の見え方と
  音の聞こえ方
◆水中での動き
◆体温を保つ
◆水中で効率的に呼吸する
◆バディーシステム(続き)
◆バディ・チームでエア
  マネージメント
◆水中移動
◆オープンウォーターでの潜降
◆オープンウォーターでの浮
第3章

◆ダイビング環境とコンディション
◆コンディションの評価
◆自分の限界内で潜る
◆水中生物
◆ビーチダイビング
◆波をくぐってビーチダイビング
◆ボートダイビング・準備
◆ボートダイビング・手順
◆ダイブプランニング
第4章
◆ダイビングと健康管理
◆活動的なダイバーでいる
◆あなたが呼吸する空気
◆酸素の問題
◆汚染空気
◆減圧症
第5章
◆ガス昏睡
◆ナビゲーション
◆アドベンチャーを続ける!

[クイズ&エグザム] eラーニングではご自宅で行えます。
●1章〜4章のクイズを行う
●ファイナルエグザム(50問テスト)を行い、75%以上正解で合格になります。

教材の充実度もチェック!
PADIでは、お客様の要望に合わせた学習スタイルを提供するために、効率よく簡単に学べる、充実した教材を用意しています。講習はもちろん、Cカードを取得してダイバーになった後も、ダイビングを楽しむ上で大いに役立ちますので、必ず自分のものをそろえるようにしましょう。

【テキスト版】
【テキストタイプ教材】
●システムケース ●オープン・ウォーター・ダイバー・マニュアル ●DVD(デジタル教材)
●ポケットログカバー ●ポケットログ(青) ●スキル練習/ダイブ・プランニング・スレート
●デラックスデータキャリアースレート  ●スチューデントレコードホルダー
●リクリエーション・ダイブ・プラナー(RDP)[テーブルタイプ]&テーブル・インストラクション
  ・ブックレット ●eRDPML    ※印は選択して頂きます。

【デジタル教材】eラーニング用の教材
◆認定申請料 ◆コース・カリキュラム(ビデオ付き) ◆ナレッジリビュー ◆クイズ&エグザム
◆eRDP-ML(デスクトップ) ◆RDPテーブル&シュミレーター ◆RDPテーブル(デスクトップ)

 Cカード取得=ダイバーとしての知識・スキルが身についている」ということ。
              自分自身が納得いくまで、しっかりと講習を受けましょう

PADIの各種講習では、受講されるお客様に「何を、どのぐらい身につけられるか?」を世界共通で定めています。

特に初心者の方のための講習では、安全にダイビングをお楽しみいただけるように…
 ・身につけられる基礎知識について「学習目標」を定めています。
 ・身につけられる基本スキル(テクニック) について「達成条件」を定めています。

また、講習全体を通じてPADIのインストラクターは…
 ・お客様の準備状態やペースに合わせて進めさせていただきます。
 ・地域ごとのお役立ち情報も含め、様々なアドバイスをさせていただきます。
 ・全ての「学習目標」や「達成条件」を満たされたお客様に認定の手続きをさせていただきます。

ですから、限られた時間の中で詰め込み、不安を抱えたまま終えるのではなく、納得いくまで時間をかけて「理解した」「できた」と自信を持って言うことができ、達成感を得られるような講習を受けることをおすすめします。


A水中スキルを練習しよう(限定水域)ダイブ

海洋実習に行く前に、安全で穏やかな場所で水慣れを行ない、ダイビングで必要となる「スキル」
 を習得します。

自分が自信を持って「できた!」と言えるレベルになるまで、じっくりと時間を掛けて練習する事が
 ポイントです。

として、下に紹介するスキルを習得します。


PADIでは、下に紹介するすべてのスキルを満足できるレベルで習得するためには、プール(限定水域)ダイブで少なくとも7〜8時間はかける必要があると考えています。短い時間に詰め込んで不安を残したまま海洋実習に進むのではなく、ご自身が納得いくまで練習することが大切。Cカードを手にした後に快適にダイビングを楽しむためにも、しっかりとスキルを練習しておきましょう。

プール(限定水域)ダイブで習得するスキル
限定水域ダイブ1
◆器材のセットアップ、装着と調整
◆プレダイブ・セーフティ・チェック
◆水面でBCDへの給気/排気
◆レギュレーター・クリア
◆レギュレーター・リカバリー
◆少し水の入ったマスククリア
◆バックアップ空気源の使用
◆潜降と圧平衡
◆水中を泳ぐ
◆ゲージの使い方と残圧チェック
◆ハンドシグナル
◆浮上
◆水面でのBCD給気(オーラル)

限定水域ダイブ3
◆こぶらがえりのの除去ー自分とバディ
◆トリムの調整
◆ウエイト・チェックと調整
◆ホバーリング(30秒間)
◆水平に泳ぐ
◆バックアップ空気源を使って泳ぐ
◆コントロールされた緊急スイミング・アセント

限定水域ダイブ2
◆適切なウエイト量とウエイトのチェック
◆ディープウォーター・エントリー
◆スノーケル/レギュレーター交換
◆水面を泳ぐ
◆ファィブ・ポイント潜降
◆中性浮力
◆全部に水の入ったマスククリア
◆マスクの脱着とクリア
◆マスクなし呼吸
◆エア切れの練習
◆エアが少なくなってきた時の対応
◆エアーマネジメント

限定水域4
◆疲労ダイバー曳行
◆水面でスクーバキット脱着
◆着底しない潜降
◆傷つきやすい水底の上を泳ぐ
◆オーラルインフレーションでホバリング
◆マスクなしで泳ぐ
◆水底に付かないで浮上

限定水域5
◆水中でスクーバキットの脱着
◆水中でウエイト脱着
◆フリーフローレギュレーターからの呼吸
◆エマージェンシーウエイトドロップ
◆スキンダイビングスキル
◆インフレーターホースの取り外し
◆緩んだシリンダーバンドの締め直し

上記スキルに加え、プール(限定水域)ダイブでは、泳力の確認も行なわれます。
・足がつかない深さの水域の水面で、水泳具を使用せずに10分以上落ち着いて浮いていられる能力。
・水泳具を使用せずに200メートル/200ヤードの距離をノンストップで泳ぐか、またはマスク、フィン、スノーケル
 を使用して300メートル/300ヤードを泳げるという能力。


B海でダイビングを楽しもう(オープンウォーター)ダイブ

限定水域ダイブで身に付けたスキルを、波や流れがある海で実践します。

ダイビングを楽しみながら、スキルや安全ルールに慣れ、ダイバーとして必要な基礎を完成させます。



海洋(オープンウォーター)ダイブの主なテーマ
すべてのダイビングの始めに
◆ダイブプランニングとブリーフィング
◆器材の組み立てと装着
◆プレダイブ・セーフティ・チェック
◆エントリーと正しい水面習慣
◆ウエイト量とトリムの調整
オープンウォーターダイブ1
◆ハンド・シグナルの復習
◆コントロールされた潜降
◆少し水の入ったマスクのクリア
◆レギュレーターのリカバリーとクリア
◆ダイビング・ポイントの探検
◆残圧のモニタリング
オープンウォーターダイブ2
◆水面でBCDに給気 − オーラル
◆コントロール潜降
◆中性浮力
◆全部に水の入ったマスクのクリア
◆バックアップ空気源の使用(与え手/もらい手)と浮上
◆ダイビング・ポイントの探検
◆20bar/300psi以内のエア・マネージメントと残圧
のハンド・シグナル
オープンウォーターダイブ3
◆視標を使った潜降
◆ホバリング − オーラル・インフレーション
◆マスク脱着
◆ダイビング・ポイントの探検
◆20bar/300psi以内のエア・マネージメントと残
圧のハンド・シグナル
オープンウォーターダイブ4
◆ダイブ・プランニングスレートを使ってダイビングを計画する
◆視標を使わない自由潜降
◆ダイビング・ポイントの探検
◆20bar/300psi以内のエア・マネージメントとターンプレッシャー/浮上ポイントでのハンド・シグナル
ダイブ・フレキシブル・スキル(どのオープンウォーターダイブで実施しても可)
◆足がつったときの治し方
◆疲労ダイバー曳行
◆シグナルチューブの使い方
◆直線水面コンパス移動
◆スノーケル/レギュレーター交換
◆ウエイト・システムとスクーバ・キット脱着
◆エマージェンシー・ウエイト・ドロップ
◆コンパス・ナビゲーション
◆コントロールされた緊急スイミング・アセント
すべてのダイビングの終わりに
◆浮上
◆エキジット
◆器材の取り外しと手入れ
◆ディブリーフィングとログ付け

 ・オプションで、スキンダイビングを行なうこともあります。

PADIダイブ・プランニング・スレートを使ってバディと計画を立て、ダイビングを実施してみましょう
オープンウォーターダイブ4では、インストラクターの監督の下、インストラクターが提示した範囲内で、生徒ダイバーはバディと一緒に決めたダイビングプランに沿ってダイビングを実施します。これにより、自分たち自身でダイビングを計画、実施できるという適切な自信を持った認定ダイバーになることができ、以後ダイバーとして海の世界を楽しんでいくうえでも大いに役立ちます。バディと一緒にダイビングの計画を立てる際には、「PADIダイブ・プランニング・スレート」が役立ちますので、しっかりと使い方を覚えておきましょう。
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